姶良市議会 2022-09-05 09月05日-04号
要旨2、第2回定例会の一般質問で、学校給食センター化における地産池消と有機農産物使用を確認すると「できる」という答弁がありました。「姶良市の有機農業に取り組む農家数は、現在約40戸と鹿児島県内で最多。市には毎年就農希望者があり、年々、数世帯の有機農業の就農者が誕生しています」と市のホームページに記載されています。
要旨2、第2回定例会の一般質問で、学校給食センター化における地産池消と有機農産物使用を確認すると「できる」という答弁がありました。「姶良市の有機農業に取り組む農家数は、現在約40戸と鹿児島県内で最多。市には毎年就農希望者があり、年々、数世帯の有機農業の就農者が誕生しています」と市のホームページに記載されています。
学校では給食だより等において有機農産物使用を伝えているところであり、今後とも価格や供給量などの状況を把握しながら使用してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ御答弁いただきました。 有機野菜利用が大きく減少しているのは大変残念です。NPO法人鹿児島県有機農業協会の平成二十一年の調査でも約二割は利用しているという状況でした。
次に、有機農産物使用の学校は、平成八年度十七校、平成十三年度十校でございます。使用が減少している原因については価格や食料の安定確保及び生産者の確保等さまざまな問題等があるものと考えられます。また、有機認証制度の活用を受けた農産物の活用については、その供給状況や価格等を考慮しながら検討していく必要があると考えております。